検索


経営者の視点から ~ 心を使う ~
2026年5月25日 よほどぼーっとした子供だったのか、子供の頃はよく、「お前は頭を使っとるのか」と先生に言われたものです。社会人になっても、「ちゃんと頭を使え」と怒られることもありました。「使っとらん訳なかろう」とか悪態をつきつつ、実際には考えが浅かったのは確かでした。 技術的なことを論理的に理解する。優先順位をつけ、予定を立てる。このように頭を使って考えることの大切さは、子供の頃から何度も刷り込まれてきます。 翻って、「心を使う」ことは、長らくほとんど意識せずに過ごしてきたように感じます。 駆け出しの頃は思い通りに仕事が進まず、締切の焦りやプレッシャーに押しつぶされそうになることもありました。私はそれでもまだ図太い方でしたが、中にはストレスを抱えて辞めてしまうような同僚もいました。 歳をとって上司になると、今度は部下の仕事が中々出て来ずにイライラしたり、出てきたら出てきたで、仕事のクオリティに歯がゆさを感じる場面もありました。締切は迫っているのに、品質が追いつかない。そういう時についついイライラを部下にぶつけてしまうことがよくありました。..
TOPC Potentia
7 時間前読了時間: 3分

