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経営者の視点から ~ クライアントをファンにする ~
2026年6月23日 8年前、真剣に経営に取り組み始めた時に考えたのが、「TOPC Potentiaとはどういう会社なのかを明文化し、スタッフ全員に伝える」ということでした。こういう会社にしたい、という思いはあっても、思いは伝えなければ始まりません。どういう会社であるかだけでなく、「どのような会社になっていくべきか」を含めて、Beer Bashと称して飲み会のスタイルでお互いに意見をぶつけ合い、後にTOPC Axisと名付けることになる会社の座標軸を作り始めました。技術、サービス、チームワーク、時間、営業、そしてオーナーシップ。この6つの軸に33項目のAxisをあてはめ、続くBeer Bashで更に詳しく社員と共有した後に、その内容に私の思いを乗せて、外部向けに発行していたのが、「経営者の視点から」というニュースレターとなります。 33項目のうち、最後まで書けなかったAxisが「クライアントをファンにする」という項目です。スタッフたちとのBeer Bashの中で、「クライアントがファンになってくれるくらいのサービスを提供できるようになると素晴らし
TOPC Potentia
1 日前読了時間: 5分


経営者の視点から ~ 心を使う ~
2026年5月25日 よほどぼーっとした子供だったのか、子供の頃はよく、「お前は頭を使っとるのか」と先生に言われたものです。社会人になっても、「ちゃんと頭を使え」と怒られることもありました。「使っとらん訳なかろう」とか悪態をつきつつ、実際には考えが浅かったのは確かでした。 技術的なことを論理的に理解する。優先順位をつけ、予定を立てる。このように頭を使って考えることの大切さは、子供の頃から何度も刷り込まれてきます。 翻って、「心を使う」ことは、長らくほとんど意識せずに過ごしてきたように感じます。 駆け出しの頃は思い通りに仕事が進まず、締切の焦りやプレッシャーに押しつぶされそうになることもありました。私はそれでもまだ図太い方でしたが、中にはストレスを抱えて辞めてしまうような同僚もいました。 歳をとって上司になると、今度は部下の仕事が中々出て来ずにイライラしたり、出てきたら出てきたで、仕事のクオリティに歯がゆさを感じる場面もありました。締切は迫っているのに、品質が追いつかない。そういう時についついイライラを部下にぶつけてしまうことがよくありました。..
TOPC Potentia
5月25日読了時間: 3分


経営者の視点から ~ 親から学んだこと ~
2026年4月27日 私は、18歳まで弟二人とともに両親に、福岡の田舎の方で両親に育てられました。渡米の理由を聞かれると、よく「ソビエトが崩壊し、ドイツの壁が壊れたあと、これから米国一強体制が始まるだろう、そしてどの仕事をするにせよ、英語が有効な時代になるだろうと思ったから」ともっともらしいことを言いますが、実は心理的な大きな理由の一つは、「両親・家族のもとをさっさと離れたかったから」であったことは間違いありません。 父は高卒で電電公社に入り、電信柱に登ったり、電話の基盤を修理するような仕事をしていました。真面目ではありましたが、勉強熱心かは疑問で、私が読んでいた吉川英治の三国志を見て、父も読む、と言って読み始めたと思ったら、「このまま劉備が勝つとやろうが。面白くなか」と言って途中で読むのをやめてしまい、子供ながらに呆れたことがありました。母が私に残した格言で一番心に残っているのは、「早飯、早〇そ、貧乏ゆすり」で、飯はさっさと食べろ、トイレはさっさと済ませろ、勉強をしながら貧乏ゆすりをして、ついでに運動をしろ、というものでした。お陰さまで、
TOPC Potentia
4月27日読了時間: 4分

